公園利活用の取組み

従来の公園の多くは、ブランコや滑り台、鉄棒といった子どもたちが利用する遊戯施設やベンチなどの休憩施設が整備されており、 これら施設利用によって地域住環境の向上、コミュニケーション活性の場として公園は利用されています。

このような施設をメインとした公園利用の他に公園の緑などを活用した環境学習や体験学習また、 癒しを求めた福祉の活動等、ニーズの多様化が高まっています。

公園の計画に携わる私たちも、様々な公園利活用を企画、実践することで新たな公園の計画・設計に活かすべく取組みました。(太田)

公園の“緑”を活かした利活用例

  • ・小中学校の総合学習・環境学習の場
  • ・市民サークルによる緑の啓蒙活動の場
  • ・生態系や天然資源を学ぶ体験学習の場
  • ・癒しやリハビリを目的とした福祉活動の場
○取組み例〜カリンバみどりの探検隊〜恵庭カリンバ公園(恵庭市)

恵庭市の中心市街地から約1km先に立地する近隣公園をフィールドとして取組みました。園内周辺は、 区画整理事業により宅地化が進められる中、ハルニレ-ヤチダモ林を初めとする高木層とミズバショウ、 セリ等の群落を有する湿生植物が自然度の高い状態で残されています。

○取組み例〜公園の宝物さがし〜札幌新生公園(札幌市)

札幌市東区に立地する街区公園をフィールドとして取組みました。隣接する児童会館に集まる子どもたちと一緒に、 宝物さがしのゲームを行ないました。