公園の利活用

都市公園法の改定に伴い、官民連携による管理・運営や地域住民や市民活動団体などが積極的に公園に係わることがより可能となりました。
私たちは、地域住民が、『来園者=ゲスト』ではなく、『主催者=ホスト』として、身近な公園をフィールドとした持続可能な地域コミュニティの形成を目的とすべく、公園利活用の取組みを進めています。


□ 恵庭市 恵庭ふるさと公園

少子高齢化とともに、地域間の繋がりが少なくなる昨今において、身近な公園をフィールドとした地域コミュニティの活性化や、次世代を担う子どもたちなど世代間を超えた交流ができないかと考え、企画を進めました。
恵庭市・公園管理者・市民と共同で進め、地域の複数の町内会、地元の小中大学生など様々な参加者が集い、活動を進めていています。

一般財団法人 公園財団が主催する「公園・夢プラン大賞2020」にて、最優秀賞を受賞しました

 





□ 岩見沢市 利根別原生林

岩見沢市の緑のシンボルである利根別原生林において、身近で豊かな自然環境の保全や育成、創出を目的とした利活用をフィールドワークショップを通して進めていきました。

〇環境・体験学習(プロジェクト・ワイルド)








〇カヌー体験


 





〇プレーパーク(冒険遊び場)体験